姿変えた球磨川と共に生きる 熊本豪雨から2年、ラフティング全面再開
2020年の熊本豪雨で球磨川に大量に流れ込んだ土砂やがれきは、川の姿も大きく変えた。水害以来、川底の調査や危険物の撤去を担うのは、ゴムボートで川下りを楽しむレジャー「ラフティング」を営む被災地の事業者だ。たびたび氾濫する暴れ川は、流域の暮らしを支える観光資源でもある。この2年、彼らは日々、川と向き...
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