鷹、コロナ禍越え3連勝 4番柳田が口火6得点、楽天と今季最大3.5差

 ◆楽天2-6ソフトバンク(5日、弘前)

 津軽の地で頼れる主将のバットが火を噴いた。三回2死満塁。ソフトバンクの4番柳田が楽天・則本の149キロを中前への先制2点打とした。「コンパクトなスイングでしっかり捉えることができた。先制することができて良かった」と喜びをかみしめた。

 嫌な流れになりかけていた。初回、1死三塁で牧原大が空振り三振に倒れると、柳田も二直。三回1死満塁でも牧原大が空振り三振に倒れたが、ここで4番が打った。藤本監督は「ジョーカー(牧原大)がストップしたけど、こういうときもある。カバーができたらチームは強い。2死から柳田が適時打を打ってくれたのは大きい」とうなずいた。

 柳田はコロナ禍で1軍選手8人が離脱した影響で、2日の西武戦(ベルーナドーム)から4番を務める。3試合目で4番としての今季初適時打。「弘前では2018年(7月3日の楽天戦)も3安打していることもあり、いいイメージで試合に入れた。何より勝てて良かった。離脱者が多い中、チーム一丸となって戦うことができていると思う」と手応えを語る。

 ソフトバンクは苦境をものともせず、3連勝で楽天とのゲーム差を今季最大の3・5に広げた。1日休んだ後、仙台で楽天ともう一戦。指揮官は「何とかそのまま勝って(福岡に)帰りましょう」と目を輝かせた。 (小畑大悟)

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