ウクライナ侵攻で顕在、原発の攻撃リスク 議論乏しく、周辺住民不安

 ロシアによるウクライナ侵攻では、チェルノブイリ原発が2月に占拠されるなど、原発が安全保障上の重大なリスクとなり得ることが明らかになった。日本国内では、2011年の東京電力福島第1原発事故を教訓に新たな規制基準が設けられたが、軍事攻撃は考慮されていない。九州の二つの原発の周辺住民にも懸念が広がっている。

 1日午後。九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市久見崎町。「不安は大きいですよ。戦争は何のルールもない」。原発事故に備えた...

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