児童が発案、育てた作物販売してカンボジアに学校建設 26年間で6校も
熊本県芦北町は国際交流事業の一環として、カンボジアに小学校を建設する資金を贈る取り組みを長く続けている。児童らが栽培した農作物の販売収益やバザーの益金を地道に募り、26年間で現地に6校を建設。今年4月にはトップ同士が約20年ぶりに再会し、フン・セン首相から途上国の教育の質向上に貢献する活動に謝意が伝えら...
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