九州国博でクリーブランド展始まる

 平安から明治期に至る、日本絵画の名品を紹介する特別展「クリーブランド美術館展 名画でたどる日本の美」(西日本新聞社など主催)が8日、福岡県太宰府市の九州国立博物館で始まった。8月31日まで。

 米オハイオ州にあるクリーブランド美術館の収蔵品から、雪舟と並ぶ水墨画の大家だった雪村周継の「龍虎図屏風(びょうぶ)」(室町期)、幕末から人気が高かった河鍋暁斎の美人画「地獄太夫図」(明治期)など51件を展示=写真。太夫図を見た佐賀市の女性(44)は「女性の体をしなやかに描き、着物は色鮮やか。筆遣いが素晴らしい」と感嘆の様子だった。一般1400円ほか。NTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2014/07/09付 西日本新聞朝刊=

PR

PR

注目のテーマ