熱中症で2357人搬送、消防庁 気温上昇で大幅増

 熱中症のため、7日から13日の1週間に2357人が救急搬送されたことが15日、総務省消防庁の速報値で分かった。台風8号の通過後、全国各地で気温が急激に上昇した影響で、搬送者は前週の1009人の2倍以上となった。

 亡くなったのは、千葉、滋賀、和歌山の3県で1人ずつの計3人。今後も厳しい暑さが予想され、消防庁は小まめな水分補給や、外出時の帽子着用など予防を呼び掛けている。

 搬送者の6割以上は軽症で、3週間以上の入院が必要な重症が44人、入院が必要な中等症が756人だった。年齢別では、65歳以上が1098人で、全体の半数近くを占めた。

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