気象庁、特別警報「適切に運用」 基準見直さず

 気象庁の西出則武長官は17日の記者会見で、各地に大雨などによる被害をもたらした台風8号での特別警報の運用をめぐり、沖縄本島地方で9日未明にいったん解除した特別警報を約4時間半後に再発表したことについて「おおむね適切な運用だった」と述べた。

 実際の住民の避難行動に対する効果については、各自治体への聞き取りなどを実施して検証するとしている。

 特別警報は「数十年に1度」の気象現象となる恐れがあるときに発表するが、台風や大雨、暴風の区分ごとに複雑な基準があり、分かりにくいとの指摘もある。

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