弾む夏、いざ本番 九州北部、梅雨明け

まぶしい日差しが降り注ぐ中、海水浴を楽しむ子どもたち=21日午後2時、福岡市早良区のシーサイドももち海浜公園 拡大

まぶしい日差しが降り注ぐ中、海水浴を楽しむ子どもたち=21日午後2時、福岡市早良区のシーサイドももち海浜公園

 気象庁は21日、九州北部、近畿、東海の各地方が梅雨明けしたとみられると発表した。九州北部は平年に比べ2日遅く、記録的猛暑となった昨年より13日遅かった。16日に梅雨明けしたとみられる九州南部を含め、九州地方は8月にかけて太平洋高気圧に覆われて晴れの日が多くなる。気温は平年並みの暑い夏が予想され、気象庁は熱中症などへの注意を呼び掛けている。

 21日は、各地で今年一番の暑さを記録。熊本県甲佐町では最高気温が33・8度となったほか鹿児島県さつま町と福岡県久留米市で33・7度まで上昇した。福岡市早良区のシーサイドももち海浜公園は、海水浴を楽しむ家族連れでにぎわった。福岡県春日市の会社員(35)は「天気がいいので、子どもたちも大喜びです」と話した。一方、九州地方のこの梅雨の降水量は福岡市で463・5ミリ(平年値460・4ミリ)となるなど各地で平年を上回った。

=2014/07/22付 西日本新聞朝刊=

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