朝から30度超え 福岡県内に高温注意情報

強い日差しの中、水を掛けあって遊ぶ子どもたち=25日午前10時23分、福岡県那珂川町の中ノ島公園 拡大

強い日差しの中、水を掛けあって遊ぶ子どもたち=25日午前10時23分、福岡県那珂川町の中ノ島公園

 福岡県内は25日、太平洋高気圧が勢力を強め、各地で朝から気温が30度を超える厳しい暑さとなった。南から湿った空気も流れ込み、湿度も高い状態が続いている。福岡管区気象台は高温注意情報を出し、熱中症への対策を呼び掛けた。

 気象台によると、7月の暑さは25、26日がピークになりそう。県内では25日午後1時までに飯塚市と朝倉市で34・6度、太宰府市で34・3度、福岡市で33・8度を観測した。福岡市では午前の最低気温が過去8番目に高い28・9度までしか下がらず、熱帯夜となった。

 九州各地では午前から、熱中症の症状で救急搬送される人が相次いだ。熊本県では、高校野球県大会決勝戦があった熊本市の藤崎台県営野球場で、多数の人が熱中症とみられる症状を訴えて救急車などで運ばれた。このほか、北九州市で20~90代の男女6人、大分県で20~80代の男女3人、鹿児島県で70~80代の女性2人が体調不良を訴えて搬送された。


=2014/07/25付 西日本新聞夕刊=

PR

PR

注目のテーマ