日田市で38・1度 「フェーン現象」九州各地で猛暑日

 九州地方は30日、南から暖かい空気が流れ込み、風が山を越えて高温で吹き下ろす「フェーン現象」が発生したため、35度以上の猛暑日となる所が相次いだ。大分県日田市では九州で今年最高の38・1度を記録した。

 福岡管区気象台によると、九州7県の123観測地点のうち33地点で猛暑日となった。最高気温30度以上の真夏日は106地点に上った。最高気温は日田市が全国で最も高く、熊本県甲佐町でも観測史上最高の37・9度を記録。福岡県久留米市で37・7度、同県太宰府市で37・5度となった。

 福岡市東区の海の中道海浜公園では水着姿の子どもたちがプールの水を掛け合って暑さをしのいでいた。

 31日は台風12号が北上する影響で、九州北部は曇り、南部は雨が降るため、30日より気温が下がると予想される。

=2014/07/31付 西日本新聞朝刊=

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