土砂災害に警戒を 九州で局地的に大雨

 九州地方は5日、南から暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気が不安定となり、局地的に雷を伴う大雨となった。福岡管区気象台は、地盤の緩んだ場所の土砂災害や浸水被害などに警戒を呼び掛けている。福岡県久留米市で同日夜に予定されていた筑後川花火大会(西日本新聞社などでつくる実行委員会主催)は、7日に延期された。

 同気象台によると、7月30日の降り始めからの総雨量は、宮崎県えびの市644・5ミリ、熊本県湯前町518・5ミリ、長崎県雲仙市327・5ミリなど。

 台風11号は5日午後6時現在、沖縄の南海上を時速約15キロで北へ進んだ。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートル。鹿児島地方気象台によると、10日ごろ九州に接近する恐れがある。

=2014/08/05 西日本新聞=

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