長野の中央線、運転再開 土石流被害の不通解消

土石流災害から復旧した線路を走行するJR中央線の列車=6日午前6時24分、長野県南木曽町 拡大

土石流災害から復旧した線路を走行するJR中央線の列車=6日午前6時24分、長野県南木曽町

 長野県南木曽町で起きた土石流災害の被害を受け、一部区間が不通となっていたJR中央線は6日、橋桁などの復旧が完了し約1カ月ぶりに始発から全線で運転を再開した。運休していた特急ワイドビューしなのも通常ダイヤで運行を始めた。

 台風8号の影響で、7月9日に同町の梨子沢で土石流が発生。中学生1人が死亡し、家族3人が軽傷を負った。中央線は沢に架かっていた橋桁が流され、土砂が線路上に大量に流れ込み、坂下(岐阜県中津川市)―野尻(長野県大桑村)間で運転を見合わせていた。

 JR東海は5日まで同区間で代行バスを運行していた。

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