JAF、水没車両から脱出実験 ドア開くのは車内に浸水後

車内に浸水した後は車内外の水圧差が小さくなるので、ドアを開けられた(JAFのウェブサイトの動画より) 拡大

車内に浸水した後は車内外の水圧差が小さくなるので、ドアを開けられた(JAFのウェブサイトの動画より)

 日本自動車連盟(JAF)は、集中豪雨や台風などにより冠水した道路で水没した車両からの脱出実験を行い、脱出が難しくなっても、浸水が進み車内外の水圧差が小さくなれば、かえってドアが開きやすくなるという実証結果を公表した。

 JAFは、高架下を通る掘り下げられた道路が冠水し、車が下り斜面で停止した場面を想定し、車内に空気が残っている状態と、車内に浸水し車内外の水位が一致した状態を比較。セダンの前席ドアとミニバンのスライドドアを開ける実験を行った。

 両車種とも車内に浸水した後は、車内外の水圧差が小さくなり、水深が120センチでもドアを開けられた。

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