地元作家らの意欲作を160点 「示現会展」きょうから

展示作品から瀧井利子「父のいた作業場片隅」 拡大

展示作品から瀧井利子「父のいた作業場片隅」

■福岡市美術館で24日まで
 
 洋画団体・示現会(東京)の会員らの作品を集めた「第67回示現会展」が19日、福岡市中央区大濠公園の同市美術館で開幕する。24日まで。

 示現会は敗戦により美術界の混乱が続く1947年、自由で清新な具象絵画の創造を目的に、光安浩行や大内田茂士(ともに福岡県出身)など、31人の画家によって結成された。

 毎年全国で巡回展を開催。今回の福岡展では地元作家の作品も加えた約160点を紹介する。会期中、福岡支部の公募展も併せて開催する。

 主な出品作家は宮崎集、井上博元、篠原裕輔、古野モモヨ、石井邦光、側嶋眞智子、鶴内恵、丸山孝晴、穴吹哲二郎、瀧井利子、江本智美、井口保、江口登、埜口安弘、高良博親、隈丸千代ノ、吉浦一彦、荒木泰、藤井敦、長谷部和子、渡辺秀幸、川内桂子、松本雅春、田中慧、波多野雅子、笹口篤、澤田順子、重富貞美、膳夫清治、古海恵子、田中学、百田光雄など。

 入場料は一般700円、高校・大学生400円、中学生以下無料。問い合わせは同美術館=092(714)6051。


=2014/08/19付 西日本新聞朝刊=

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