気象衛星ひまわり8号の本体完成 10月に種子島から打ち上げ

完成した次期気象衛星ひまわり8号(三菱電機提供) 拡大

完成した次期気象衛星ひまわり8号(三菱電機提供)

 種子島宇宙センターから10月7日に打ち上げが予定されている次期気象衛星ひまわり8号の本体が完成した。製造元の三菱電機が22日、発表した。近く種子島に輸送し、H2Aロケットに搭載して打ち上げの最終的な準備が進められる。

 ひまわり8号では衛星画像がカラー化される。現在運用中の7号では30分ごとになっている観測も10分ごとに短縮。日本付近は2分半ごとの観測も可能になる。

 雲の画像も従来の5種類から16種類へ大幅に増加し、解像度も増す。雲や海水温の分布、火山灰を把握。台風や大雨などの災害に関する予報の精度向上が期待されている。

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