富士登山者、6万7千人減 今夏24万人、悪天候で

 環境省は10日、今夏の登山シーズン(7月1日~8月31日)に富士山の8合目まで登った人が、前年同期より約6万7千人少ない24万3662人だったと発表した。梅雨明けが前年より2週間遅かったことや、台風で悪天候が続いたことが主な原因とみられる。

 静岡県富士山世界遺産課の担当者は「登山者でにぎわうはずの週末とお盆に天候に恵まれなかった」と振り返った。

 登山道別では、山梨県側の吉田ルートが約14万2千人と全体の約60%を占め、静岡側の富士宮は約5万7千人、須走約2万9千人、御殿場約1万6千人。

 環境省によると、同時期で25万人を割ったのは2007年以来。

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