御嶽山、土石流や氾濫の可能性 大雨で、国交省が試算

 国土交通省は3日、御嶽山に過去最大級の雨が降った場合、長野県の湯川や白川、濁沢川の一部で土石流が起き、氾濫する可能性があるとの試算を発表した。影響が及ぶ範囲に住宅はないとみられるが、道路の一部や、ロープウエーの駅に被害が出るとしている。

 週明けには台風18号による雨の影響が懸念されており、国交省は川に近づかないよう呼び掛けている。

 試算は御嶽山周辺で過去30年間の9~12月に観測された最大雨量(24時間361ミリ)を想定。降り積もった火山灰が土砂とともに流れ落ち、3河川とも、山麓部の5キロ前後の範囲で幅1センチ以上の土砂や水があふれる恐れがある。

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