御嶽山、土石流への警戒続く 朝から捜索見送り

 噴火で登山者51人が死亡し、戦後最悪の火山災害となった御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の麓、長野県王滝村や木曽町では6日も接近する台風18号や前線の影響で雨が続き、周辺河川近くの住民に土石流への警戒を呼び掛けた。

 長野県は朝からの捜索活動を見送った。雨が上がり次第、ヘリコプターで山頂付近の状況を確認し、同日中の捜索ができるかどうか判断する。気象庁によると、御嶽山周辺では雷を伴った激しい雨となる恐れがあるが、昼ごろにはやむ可能性がある。

 山中には大量の火山灰が積もっており、まとまった雨が降れば土砂とともに流れ落ちる土石流の危険が高まる。

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