「アラーキー」の個展開催 写真展「左眼ノ恋」

荒木経惟「左眼ノ恋」2014年(C)NobuyoshiAraki/CourtesyofTakaIshiiGallery,Tokyo 拡大

荒木経惟「左眼ノ恋」2014年(C)NobuyoshiAraki/CourtesyofTakaIshiiGallery,Tokyo

■福岡市で11日から 
 「天才アラーキー」の名で親しまれ、国内外で活躍する写真家荒木経惟さんの写真展「左眼ノ恋」が11日、福岡市中央区天神のイムズ8階、三菱地所アルティアムで開幕する。11月24日まで。

 荒木さんが福岡で個展を開くのは11年ぶり。荒木さんは2013年、網膜中心動脈閉塞(へいそく)症のため右目の視力を失ったが、その後も写真を撮り続けた。今回の作品は、自身の視界を投影したポジフィルムの右半分を黒く塗りつぶした写真が中心で、風景や女性などを撮った約40点が並ぶ。また、空を撮影したポラロイド写真約800枚を壁に貼った作品「天空」も展示する。

 入場料は一般400円、学生300円、高校生以下無料。21日と11月11日は休館。

 10日午後7時には、同区赤坂の中央市民センターで前夜祭を開催。荒木さんの写真で構成した映像作品「アラキネマ」3本を上映する。入場料千円。写真展の入場券1枚付き。先着400人。

 問い合わせはアルティアム=092(733)2050。


=2014/10/07付 西日本新聞朝刊=

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