王貞治会長も内覧会出席 7日から「台北故宮展」

特別展「台北國立故宮博物院-神品至宝-」の内覧会で「肉形石」を見る福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長(中央)ら=6日午後3時すぎ、福岡県太宰府市の九州国立博物館 拡大

特別展「台北國立故宮博物院-神品至宝-」の内覧会で「肉形石」を見る福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長(中央)ら=6日午後3時すぎ、福岡県太宰府市の九州国立博物館

 九州国立博物館(福岡県太宰府市、九博)で7日に開幕する特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」(西日本新聞社など主催)を前に、開会式と内覧会が6日、同博物館であった。東京展(今年6~9月)に続く九州展には、台湾の台北故宮が所蔵する、歴代中国皇帝が愛した文物約70万件から厳選した青磁や書画など、門外不出の至宝を含む110件が並ぶ。

 開会式と内覧会には約2千人が出席。九博の三輪嘉六館長は「歴史や文化に関心を持つ多くの人々の長年の夢が実現した」とあいさつし、馮明珠(ふうめいしゅ)・同博物院長は「展覧会を通して、両国の文化交流がますます盛んになることを期待します」と話した。

 110件のうち46件が九州限定公開。台湾でも高い人気を誇る、豚の角煮をかたどった「肉形石」(今月20日まで展示)は海外初展示となる。同展をPRするサポーターとして王貞治・福岡ソフトバンクホークス会長、陶芸家の十四代今泉今右衛門さんも出席した。

 会期は11月30日まで。期間中、一部展示替えがある。観覧料は一般1600円、高大生900円、小中生400円。NTTハローダイヤル=050(5542)8600。

=2014/10/07付 西日本新聞朝刊=

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