来春の花粉、九州は例年の半分 日本気象協会予測

 日本気象協会は8日、2015年春の花粉(スギ、ヒノキ)の飛散予測を発表した。九州地方は雨続きの冷夏だった影響で、例年(05~14年の平均値)の50%の少なさになると見込んでいる。

 飛散量は多い年と少ない年が交互になる傾向がある。今春は例年より少なく、本来なら来春は多くなるはずだが、今年は夏場に日照時間が少ないなど花芽の生育に適さない天候が続いたため、飛散量は少なくなるとみられるという。

 全国では、8月に豪雨に見舞われた中国や四国は飛散量が少なく、夏場に高気圧に覆われた関東では前年の2倍以上になる地域もあると予想している。

=2014/10/09付 西日本新聞朝刊=

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