御嶽山、岩の下に複数の登山者 新たな発見3日ぶり

御嶽山山頂付近で新たに発見された登山者の救助活動をする捜索隊=11日午後(陸上自衛隊提供) 拡大

御嶽山山頂付近で新たに発見された登山者の救助活動をする捜索隊=11日午後(陸上自衛隊提供)

御嶽山の一ノ池付近で行方不明者を捜す捜索隊=11日午前10時17分、共同通信社ヘリから 御嶽山での行方不明者捜索のため、ヘリコプターに乗り込む隊員=11日午前、長野県王滝村

 55人の死亡が確認された御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火は、11日で発生から2週間を迎えた。依然として8人が行方不明となっており、警察や消防、自衛隊は、山頂付近をあらためて捜索し、大きな岩に挟まれた少なくとも2人の登山者を発見した。新たな発見は3日ぶり。

 捜索関係者によると、ヘリコプターで削岩機を現場に運び、岩をくだく作業を進める。

 長野県災害対策本部によると、山頂付近で捜索できるエリアは、噴火口近くや険しい崖などを除いた約26万平方メートル。10日までに一通りの捜索を終えていたが、11日も約550人態勢で見落としがないよう調べ直した。

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