御嶽山捜索、なお7人行方不明 台風の影響懸念、発見急ぐ

行方不明者の捜索活動に向かう自衛隊員と大型ヘリコプター=12日午前、長野県王滝村 拡大

行方不明者の捜索活動に向かう自衛隊員と大型ヘリコプター=12日午前、長野県王滝村

御嶽山山頂付近を捜索する自衛隊員と警察官=12日午前(陸上自衛隊提供)

 登山者56人の死亡が確認された御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火で、警察と消防、自衛隊は12日、山頂付近で行方不明者の捜索に当たった。なお7人の行方が分かっていない。

 11日には頂上の剣ケ峰下の岩場で見つかった1人の死亡が確認され、長野県南箕輪村の信用金庫職員、高木啓光さん(37)と判明した。近くでは別人の体の一部が複数見つかっており、長野県警がDNA型鑑定で同一人物か調べている。

 気象庁によると、13日以降は、台風19号の影響が懸念される。また、冷え込みが厳しくなれば登山道が凍結し、滑りやすくなる。警察などは二次災害への警戒を強めている。

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