台風でJR西、初の全線予告運休 1200本、48万人に影響

JR西日本の京阪神在来線全線運転取りやめを伝える大阪駅の掲示板=13日午後 拡大

JR西日本の京阪神在来線全線運転取りやめを伝える大阪駅の掲示板=13日午後

 台風19号が上陸した3連休最終日の13日、JR西日本は京阪神の全路線で順次運転を取りやめ、近畿2府4県の24路線で計約1200本に運休や遅れが出た。影響人員は約48万人。運転取りやめは12日に予告しており、JR西によると、全路線で事前に運休を決めたのは初めて。

 運休したのは近畿と北陸や山陰地方などを結ぶ特急列車118本と、京阪神の普通列車。台風18号が近畿に接近した6日にも予告して運休したが、対象は一部区間だった。

 午後3時ごろ、列車が運休し始めたJR大阪駅構内では早めの帰宅を促す放送が流れた。列車時刻を示す電光掲示板からは徐々に表示が消え始めた。

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