御嶽山麓の住民ら一時避難 15日以降の捜索再開を検討

台風の影響で待機する自衛隊員。後方は厚い雲に覆われた御嶽山=14日午前、長野県王滝村 拡大

台風の影響で待機する自衛隊員。後方は厚い雲に覆われた御嶽山=14日午前、長野県王滝村

 噴火で登山者56人が死亡、7人が行方不明となっている御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の麓、長野県王滝村と木曽町は13日、台風19号による大雨注意報を受けて一部地区に避難勧告を出し、14日朝に解除した。一時、公民館などに20人前後が避難した。

 長野県は13日に続き、14日の不明者捜索中止を既に決定している。天候の回復を受け、県は15日以降の捜索再開を検討する。1週間前の台風18号の際は2日間捜索を見送っていた。

 台風19号の被害について、両町村は山中に積もった火山灰が流され土石流発生の可能性もあると警戒していたが、特に被害はなかったという。

PR

PR

注目のテーマ