御嶽山、最大態勢の捜索打ち切り 山頂に積雪、天候悪化で

雪が積もった御嶽山山頂で、行方不明者を捜す自衛隊員ら=15日午前9時43分、共同通信社ヘリから 拡大

雪が積もった御嶽山山頂で、行方不明者を捜す自衛隊員ら=15日午前9時43分、共同通信社ヘリから

 噴火で56人が死亡、7人が行方不明となっている御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)で、長野県警や消防、陸上自衛隊が15日、捜索を3日ぶりに再開した。陸路やヘリコプターで山中に入って捜索に当たるのは、これまでの2倍に当たる千人規模で、後方支援を合わせると過去最大の約1900人態勢。山頂付近に加え、山小屋や全ての登山道もあらためて捜索し直す予定だったが、天候が悪く途中で打ち切った。

 長野県災害対策本部によると、同日の捜索で御嶽山の山頂付近で1センチの積雪を確認。初冠雪とみられる。気象庁によると、15日は夕方から再び雪が降る可能性がある。

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