御嶽山、積雪でも可能な限り捜索 現場の判断重視

 56人が死亡、7人が行方不明となっている御嶽山(長野・岐阜県、3067メートル)の噴火で、長野県災害対策本部は15日、雪が積もっても可能な限り捜索を続ける方針を明らかにした。積雪量だけで捜索中止を決めることはせず、現場の判断を重視する。

 山頂付近では同日朝、初冠雪が確認され、台風19号に伴う降雨で地表はぬかるんでいた。捜索環境が日に日に厳しさを増す中、警察や消防、自衛隊は16日の活動再開に向けた準備を進める。

 対策本部は、積雪が一定量に達した場合に捜索を中止するルールを設けるかどうか検討したが、現場の様子を見ながら臨機応変に対応する方が適切と判断した。

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ