故宮展10万人突破

 九州国立博物館(福岡県太宰府市)で開かれている台北故宮博物院展(西日本新聞社など主催)の入場者が28日、10万人を超えた。10万人目となったのは、介護関係の仕事をしている大阪府高槻市の宰務(さいむ)幸子さん(67)で、三輪嘉六館長から図録などの記念品を贈られた=写真。

 福岡市南区野間に住む兄嫁の会社員大西寿美子さん(64)と一緒に訪れた宰務さんは「肉形石の公開は終わったそうだけど、『人と熊』や窓の中の金魚が回る青いつぼを見たいと思い、新幹線で1泊2日の日程で来ました」と語った。

 同展は11月30日まで。三輪館長は「肉形石の限定公開終了後、入場者は少し減ったが、人と熊の公開が始まって勢いを取り戻してきた」と話している。


=2014/10/29付 西日本新聞朝刊=

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