故宮展の開催に尽力 日華議員懇談会 平沼会長が鑑賞

 日華議員懇談会会長の平沼赳夫衆院議員が5日、台北故宮博物院展(西日本新聞社など主催)を開催中の九州国立博物館(太宰府市)を訪れた。同展は、日華議員懇談会の尽力で「美術品補償制度」に関する法律などが整ったことで、アジア初の開催にこぎつけた経緯がある。

 午後4時半ごろ同博物館に着いた平沼氏は、臺信祐爾(だいのぶゆうじ)学芸部企画課長の案内で展示品を鑑賞=写真右。説明にうなずきながら、注目を集める「人と熊」や中国皇帝が慈しんだという青磁など逸品の数々を見て「王様がいると芸術って栄えるものですねぇ」と感想を漏らした。台北の故宮博物院や東京の展示会場にも行ったという平沼氏は「こちらは陳列の仕方が素晴らしい」と語った。同展は30日まで。


=2014/11/06付 西日本新聞朝刊=

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