猛烈な台風、フィリピンに接近 全土で50万人避難

 【タクロバン共同】猛烈な台風22号が6日にもフィリピン中部に上陸する見通しとなり、レイテ島タクロバンでは5日、海辺の住民を中心に避難所や高台に移るなどして不測の事態に備えた。同国では昨年の台風30号で死者・行方不明者約7400人という大きな被害が出ており、教訓を生かして今回は5日までに全土で約50万人が避難を終えるなど、早めの対策が取られた。

 日本の気象庁によると、台風22号はフィリピン東の海上を西に進み、早ければ6日午後にも同国中部に上陸し、横断するとみられる。日本時間5日午後9時現在、中心付近の気圧は915ヘクトパスカルで、最大瞬間風速75メートル。

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