ジャワの「ガムラン」 国博6日から無料コンサート

 インドネシア・ジャワの民族音楽「ガムラン」のコンサート「青銅の響き・悠久の舞」が6、7日に太宰府市の九州国立博物館である。演奏や舞踊を披露する現地の「サプトブドヨ楽舞団」の一行15人は5日、福岡に着いて九博で早速、公開リハーサルを行った=写真。

 ジャワのガムランは大小の青銅のゴングや鍵盤楽器、木琴、胡弓(こきゅう)、笛や歌で構成し、太鼓がリードする「アジア最大規模の合奏音楽」とされる。九博は開館時から文化交流展示室に「すず・かね・たいこ」コーナーを設置。フル編成のガムラン楽器も展示している。

 九博では、アジアの青銅楽器に詳しい地元の筑紫女学園大の田村史子准教授やそのゼミの学生の協力で、それらの楽器を使ったガムラン演奏会や体験ワークショップを実施してきた。今回は九博の開館9周年記念で、サプトブドヨ楽舞団のコンサートが実現する。

 コンサートは両日とも午後1~同2時にエントランス広場である。無料。


=2014/12/06付 西日本新聞朝刊=

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