台風22号、フィリピン中部上陸 60万人避難、緊張高まる

バイクで走行中に強風で立ち往生した住民を救助する国軍兵士ら=6日、フィリピン・レイテ島タクロバン(共同) 拡大

バイクで走行中に強風で立ち往生した住民を救助する国軍兵士ら=6日、フィリピン・レイテ島タクロバン(共同)

 【タクロバン共同】フィリピン気象庁によると、非常に強い台風22号が6日午後9時15分(日本時間同午後10時15分)ごろ、同国中部サマール島に上陸した。今後、西に進み同国を横断する見通しで、レイテ島タクロバンでは当局が海辺の住民に退避命令を出すなど警戒が強化され、全土で約60万人が避難。緊張が高まった。

 日本の気象庁によると、台風22号は日本時間6日午後9時現在、中心付近の気圧が935ヘクトパスカル、最大瞬間風速は70メートル。死者・行方不明者約7400人を出した昨年の台風30号と進路が似ており、北寄りに進んだ場合には首都マニラを直撃の恐れも出ている。

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