マニラに台風22号接近 人口密集地域で緊張高まる

8日、フィリピン・マニラ近くの避難所で、食料を配る列に並ぶ子どもたち(ロイター=共同) 拡大

8日、フィリピン・マニラ近くの避難所で、食料を配る列に並ぶ子どもたち(ロイター=共同)

 【タクロバン(フィリピン中部)共同】フィリピンに上陸した台風22号が8日、ルソン島南部を暴風域に巻き込みながら、首都マニラに接近した。勢力は弱まってきており、近く熱帯低気圧に変わる見通しとなったが、人口が多い地域で風雨が強まり、各地で緊張が続いた。

 日本政府は緊急人道支援に備え、外務省、防衛省、国際協力機構(JICA)の職員で構成される計10人の調査団を派遣。7日にマニラ入りし、フィリピン当局と今後の対応について協議を行っている。

 国家災害対策本部が8日までに確認した台風の影響による死者は、全土で2人。

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