台風22号、勢力弱まる マニラなど依然強風域

8日、フィリピン中部サマール島でガスボンベを運ぶ被災者(ロイター=共同) 拡大

8日、フィリピン中部サマール島でガスボンベを運ぶ被災者(ロイター=共同)

 【タクロバン(フィリピン中部)共同】フィリピンに上陸し、同国を横断した台風22号は9日、勢力を弱めた。西北西にゆっくりとした速度で進んでおり、依然として首都マニラを含むルソン島南部などが強風域に入っているが、9日中に南シナ海へ抜ける見通し。

 国家災害対策本部によると、9日までに確認された台風の影響による死者は計3人。これとは別に、フィリピン赤十字会は8日、台風が最初に上陸した中部サマール島で19人が洪水で溺れるなどして死亡したと発表。

 台風22号は今後、南シナ海を横切りベトナム南部に向かう見込み。

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