九博、百済展が開幕

 福岡県太宰府市の九州国立博物館で1日、特別展「古代日本と百済の交流‐大宰府・飛鳥そして公州・扶餘」(西日本新聞社など主催)が開幕し、2日も多くの来場者でにぎわった=写真。

 古墳時代から飛鳥時代にかけての古代日本と百済のつながりを、日韓の文化財約100件で紹介する。佐賀県唐津市の加唐島で生まれたと伝わる百済の武寧王の墓で発見された韓国国宝「墓誌石」や、東京国立博物館所蔵の百済仏「菩薩半跏(ぼさつはんか)像」などが並ぶ。

 3月1日まで。文化庁が全国の遺跡の発掘成果を紹介する「日本発掘」展も同時開催され、新潟・野首遺跡出土の火焔(かえん)型土器などを展示中。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2015/01/03付 西日本新聞朝刊=

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