肉筆浮世絵の世界 「一点物」華やかに

菱川宗理「見立六歌仙図」(江戸時代、東京・板橋区立美術館蔵) 拡大

菱川宗理「見立六歌仙図」(江戸時代、東京・板橋区立美術館蔵)

■8月8日(土)~9月20日(日) 福岡市美術館 
 喜多川歌麿、葛飾北斎、安藤広重、菱川宗理など江戸期を代表する浮世絵師の肉筆画を中心に展示する特別展。

 浮世絵といえば多色摺(ずり)の木版画である錦絵のイメージが強いが、本展では絵師たちが紙や絹布に描いた「一点物」のあでやかな美人図や役者絵、風俗画など「肉筆浮世絵」の名品を紹介。木版画では味わえない絵師の自由奔放な想像力や表現力を通じて、浮世絵の奥深い魅力に迫る。


=2015/01/04付 西日本新聞朝刊=

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