寒くない「大寒」 福岡、北九州は3月上旬並み

 20日は二十四節気の一つ「大寒」。暦の上では一年で最も寒い時期とされるが、福岡市や北九州市では最低気温が3月上旬並みになるなど比較的暖かい朝となった。

 福岡市南区の長丘幼稚園では、上半身裸の園児たちが教室で元気よく声を上げながら乾布摩擦に励んだ。茅嶋智江理事長(75)は「強い体をつくるため、年間通じて薄着で保育しています。乾布摩擦の効果もあるのか風邪で休む子どもは少ない」と話していた。

 福岡管区気象台によると、20日朝の最低気温は福岡市5・2度▽北九州市4度▽久留米市2・6度▽飯塚市2・5度で、いずれも2月中旬から3月上旬並み。一方、大牟田市は氷点下0・7度まで冷え込んだ。21日は低気圧が九州付近を通過する影響で、県内全域で雨となる見通し。


=2015/01/20付 西日本新聞夕刊=

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