「百済展」「日本発掘展」同時開催 考古学ファンに好評

日本発掘展の展示作品から金銅製亀形飾金具(国指定重要文化財・長崎県壱岐市・史跡笹塚古墳出土・古墳時代・6~7世紀・同市教育委員会所蔵) 拡大

日本発掘展の展示作品から金銅製亀形飾金具(国指定重要文化財・長崎県壱岐市・史跡笹塚古墳出土・古墳時代・6~7世紀・同市教育委員会所蔵)

■九州国博 2月 リレー講座も 
 朝鮮半島に栄えた百済と日本の深い関わりを紹介する特別展「古代日本と百済の交流」が3月1日まで、福岡県太宰府市石坂の九州国立博物館で開かれている。発掘調査の最新成果を紹介する「日本発掘展 発掘された日本列島2014」も同時開催されており、多くの考古学ファンが来場している。

 鑑賞を深めるためのリレー講座「九博研究員が語る! 考古学を100倍楽しむ方法」も同館1階研修室で開催する。2月1日は岸本圭展示課主任研究員が「獣帯鏡の謎」、河野一隆企画課文化交流展室長が「右片袖(みぎかたそで)の思想‐日本の横穴式石室のはじまり」。同22日は小嶋篤展示課研究員が「激動の7世紀を戦った兵士」、進村真之同課主任研究員が「発掘された日本列島2014の見どころ」のテーマで語る。

 いずれも午後1時半から。参加無料。各回定員50人。当日先着順で受け付け。

 特別展の入場料は一般1400円、高校・大学生千円、小中学生600円。月曜休館。問い合わせはNTTハローダイヤル=050(5542)8600。


=2015/01/27付 西日本新聞朝刊=

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