自由、大胆さを追求 「独立福岡展」3月3日から

岡部文明さん(福岡市・芝田米三賞)の作品「CIRCUSBOKABE劇場(鳥と遊ぶピエロ)」 拡大

岡部文明さん(福岡市・芝田米三賞)の作品「CIRCUSBOKABE劇場(鳥と遊ぶピエロ)」

■福岡市 
 前衛的な作風で知られる美術団体、独立美術協会(東京)の作品を紹介する「第82回独立福岡展」が3月3~8日、福岡市中央区大濠公園の同市美術館で開かれる。

 同会は1930年、児島善三郎、里見勝蔵、林重義、三岸好太郎ら14人の画家により結成された。時代の先を行く自由で大胆な表現の追求を会の理念とし、31年に「第1回独立展」を東京で開催。初回から大阪、京都、福岡、名古屋で巡回展に取り組むなど、地方での美術普及も活動の柱としている。

 本展では巡回作品に福岡、佐賀、長崎、熊本、山口各県の一般入選作を合わせた約140点を展示する。

 主な出品作家(敬称略)は大津英敏、奥谷博、世利徹郎、竹岡羊子、赤星信子、松藤真澄、山田依子、鳥飼壽徳、池末満、北島治樹、島崎陽子、松尾健一、山下智樹、有田敏朗、岡部文明ほか。

 入場料は一般800円、高校・大学生600円、中学生以下無料。問い合わせは同美術館=092(714)6051。


=2015/02/24付 西日本新聞朝刊=

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