日本の美500点を一堂に 28日から「改組新第1回日展」

展示作品から中山忠彦さんの洋画「メタモルフォーズ」 拡大

展示作品から中山忠彦さんの洋画「メタモルフォーズ」

■福岡市美術館で 
 国内最大級の総合美術展「改組新第1回日展」が28日、福岡市中央区大濠公園の同市美術館で開幕する。

 同展は1907年、当時の文部省が創設した「文展」を始まりとし、今回から名称を改め、新たなスタートを切る。会場では巡回作品と地元作家の作品計約500点を展示。主な出品作家は次の通り(敬称略)。

 【日本画】鈴木竹柏、中路融人、岩倉寿、土屋禮一、福田千惠、山崎隆夫、中村賢次【洋画】中山忠彦、庄司栄吉、塗師祥一郎、寺坂公雄、村田省蔵、藤森兼明、佐藤哲、岡田征彦、熊谷有展、歳嶋洋一朗、大友義博、井上武【彫刻】中村晋也、雨宮敬子、橋本堅太郎、川崎普照、蛭田二郎、能島征二、山本眞輔、〓(〓は左が「示」右が「申」)戸峰男、楠元香代子、石原昌一、勝野眞言、池川直【工芸美術】奥田小由女、大樋年朗、武腰敏昭、吉賀將夫、青木清高、藏樂瑞惠、高津明美【書】日比野光鳳、井茂圭洞、新井光風、杭迫柏樹、黒田賢一、吉川蕉仙、江口大象、河野隆ほか。

 会期は4月19日まで。入場料は一般1200円、高校・大学生700円、中学生以下無料。日展福岡展事務局=092(711)5491。


=2015/03/03付 西日本新聞朝刊=

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