霧島・新燃岳で地震が増加傾向 気象庁が警戒呼び掛け

 気象庁は23日、火山活動が続く霧島連山(宮崎、鹿児島県)の新燃岳で20日以降、火山性地震が増加傾向にあると発表した。21日は32回の地震があり、1日当たり30回以上の観測は2013年4月2日以来となった。

 気象庁は、火口付近で小規模な噴火があり、周囲約1キロの範囲では噴石が飛散する可能性があるとして、警戒を呼び掛けた。雨が降った際の土石流や泥流などにも注意を求めた。

 これまでに観測された火山性地震は18日が0回、19日が1回、20日が7回、21日が32回、22日が20回、23日が午前10時までに6回。火山性微動は起きていない。

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