再興第99回院展 日本画の秀作71点展示

松尾敏男さんの作品「長崎旅情」 拡大

松尾敏男さんの作品「長崎旅情」

■あすから北九州市立美術館分館 
 日本画団体、日本美術院に所属する画家の秀作を紹介する特別展「再興第99回院展」が10日、北九州市小倉北区室町のリバーウォーク北九州5階、同市立美術館分館で開幕する。

 日本美術院は1898年、日本画の革新を求めた岡倉天心が創設した。一時の活動休止を経て、天心が没した翌年の1914年に横山大観らを中心に再興した。

 本展では会の中心的作家である同人の松尾敏男理事長(長崎市出身)の「長崎旅情」など巡回作品に、入賞作と九州ゆかりの作家の作品を加えた計71点を展示する。

 開幕日の午前11時、同館6階の北九州芸術劇場中劇場で、同人の斎藤満栄さんの講演会「院展の作品について」もある。参加無料。当日受け付け。

 会期は5月6日まで。入場料は一般800円、高校・大学生500円、小中学生300円。問い合わせは同美術館分館=093(562)3215。


=2015/04/09付 西日本新聞夕刊=

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