[2015年]三重県知事選、鈴木氏の再選確実 県民党掲げる

 三重県知事選は12日、いずれも無所属で、自民、公明両党が推薦する現職鈴木英敬氏(40)が、共産党推薦の三重県民主医療機関連合会役員の新人藤井新一氏(56)を抑えて、再選確実となった。

 「県民党」を掲げて臨んだ鈴木氏は、観光客数や県内総生産が過去最高を記録した1期目の実績をアピール。民主党は自主投票としたが、連合三重や、県議会会派もつくる民主党系政治団体からも推薦を得た。安定した選挙戦を展開し、事実上の信任投票となった。

 藤井氏は、福祉政策の充実や原発再稼働への反対を掲げたほか、鈴木氏が安倍政権に近いと訴えて批判票取り込みを図ったが、及ばなかった。

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