次期気象衛星が撮影した画像公開 台風の目くっきり、噴煙追跡

1月23日に撮影された桜島付近の画像。「ひまわり7号」が撮影した画像(左)より「ひまわり8号」が撮影した画像は鮮明で噴煙が南東に向かって流れていく様子が分かる(気象庁提供) 拡大

1月23日に撮影された桜島付近の画像。「ひまわり7号」が撮影した画像(左)より「ひまわり8号」が撮影した画像は鮮明で噴煙が南東に向かって流れていく様子が分かる(気象庁提供)

 気象庁は16日、試験中の次期気象衛星「ひまわり8号」が撮影した画像を公開した。渦巻いた厚い雲の中心にある台風の目や、鹿児島県の桜島から流れる噴煙の様子などを鮮明に見ることができる。動画も初めて公開し、ホームページでも閲覧できる。

 8号は、静止気象衛星としては世界で初めて、カラー画像の撮影が可能となり、種類も従来の5種類から16種類に増加した。台風や火山といった特定の対象に絞って撮影する場合には、2・5分ごとに観測ができるようになった。

 3月31日に台風4号を撮影した画像では、現在運用中のひまわり7号と比べ、台風の目や雲の様子がはっきり分かるようになった。

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