[2015年]大阪の3市長選、維新系が全敗 都構想に打撃

 維新の党傘下の政治団体「大阪維新の会」の推薦候補と、自民党推薦候補らが対決した大阪府の吹田、八尾、寝屋川の3市長選は26日、大阪維新推薦候補がいずれも落選した。大阪市を廃止し五つの特別区を新設する「大阪都構想」の住民投票を控え、打撃となった。

 大阪維新は吹田市長選で現職井上哲也氏(58)を推薦。元市部長後藤圭二氏(57)=自民、公明推薦=と元市議山口克也氏(51)の2新人、元市長阪口善雄氏(66)=民主、社民推薦=の無所属3人との争いだった。

 八尾市長選では現職の田中誠太氏(58)=自民、民主、公明、社民推薦=が3選を決め、元市議大松桂右氏(45)は及ばなかった。

 寝屋川市でも元府議北川法夫氏(66)=自民推薦、元市議南部創氏(51)と争った社会福祉法人役員宮本正一氏(47)が初当選を逃した。

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