硫黄山の噴火警報を解除 新燃岳、御鉢は変更なし

 気象庁は1日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・えびの高原(硫黄山)について、火山活動が低下しているとして、昨年10月に出した噴火警報(火口周辺危険)を解除し、噴火予報(平常)に引き下げた。対象自治体は、鹿児島県霧島市と宮崎県えびの市。ただ、活火山であることへの注意は必要としている。

 同じく霧島連山にある新燃岳は噴火警戒レベル2(火口周辺規制)を、御鉢は噴火警戒レベル1(平常)を、それぞれ維持する。

 硫黄山周辺では、南側の大浪池付近から韓国岳北東側を震源とする火山性地震が2013年12月ごろから多い状態が続いたが、今年4月ごろからは1日数回程度に収まっている。

PR

気象 アクセスランキング

PR

注目のテーマ