コウノトリの巣飛ばされる 徳島・鳴門、兵庫から飛来

10日に撮影された、巣をつくるコウノトリ(左)と、巣が強風で飛ばされた12日午後の電柱=徳島県鳴門市 拡大

10日に撮影された、巣をつくるコウノトリ(左)と、巣が強風で飛ばされた12日午後の電柱=徳島県鳴門市

 兵庫県豊岡市から約150キロ離れた徳島県鳴門市に飛来したことで話題となった国の特別天然記念物コウノトリが作っていた巣が、台風6号接近の影響とみられる強風で吹き飛ばされていたことが12日、分かった。

 巣作りしていた電柱の上には同日午後、材料の枝が数本しか残っておらず、付近の草むらに2羽いたうちの1羽がいるのが確認された。兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)によると、個体識別用の足輪から、豊岡市から巣立った雄ではなく、兵庫県朝来市で放鳥され、共に行動していた1歳の雌とみられる。

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