鹿児島・奄美が梅雨入り、全国初 昨年より2週間遅れ

 気象庁は19日午前、鹿児島県の奄美地方が、全国で最初に梅雨入りしたとみられると発表した。平年は5月11日で、昨年の5月5日より2週間遅かった。沖縄地方も近く梅雨入りするとみられる。太平洋高気圧の勢力が強かったため、奄美や沖縄付近まで前線が南下できず、梅雨入りの時期が遅れた。

 気象庁が4月に発表した3カ月予報では、日本付近の偏西風が平年より南を流れる見込みで、今後は夏の暑さをもたらす高気圧について、北への張り出しが弱くなる。このため、梅雨前線が停滞し、雨が降る時期が長くなる恐れがある。

 奄美の梅雨明けは平年が6月29日で、昨年は7月4日だった。

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