桜島、噴煙4300メートルに 歴代6位の高さ

爆発的噴火で、高さ4300メートルに達する噴煙を上げる桜島=21日午前10時29分、鹿児島市(鹿児島地方気象台提供) 拡大

爆発的噴火で、高さ4300メートルに達する噴煙を上げる桜島=21日午前10時29分、鹿児島市(鹿児島地方気象台提供)

 21日午前10時20分ごろ、鹿児島市の桜島で爆発的噴火があり、噴煙が昭和火口から高さ4300メートルに達した。噴煙の高さは1955年の統計開始以来、6位の規模。鹿児島地方気象台は、風下の地域では火山灰や小さな噴石が遠くまで飛ぶ恐れがあるとして、注意を呼び掛けた。

 気象台によると、昭和火口ではこの日、午前6時15分ごろにも噴煙が4100メートルに到達する爆発的噴火があった。4千メートル級の噴煙が1日に2回観測されるのは珍しいという。

 桜島の昭和火口は連日、活発な噴火が続いており、今年の爆発的噴火は21日正午時点で、572回となった。

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