「ひまわり8号」七夕に運用開始 静止気象衛星、カラー撮影も

ひまわり8号が新たに観測した画像。鹿児島県の桜島が21日に噴火した際、九州の南に噴煙が広がっていく様子を確認できる(白枠内)(気象庁提供) 拡大

ひまわり8号が新たに観測した画像。鹿児島県の桜島が21日に噴火した際、九州の南に噴煙が広がっていく様子を確認できる(白枠内)(気象庁提供)

 気象庁は27日、昨年10月に打ち上げられ、試験を続けていた次期気象衛星「ひまわり8号」について、7月7日午前11時から運用を開始すると発表した。静止気象衛星としては世界で初めてカラー画像の撮影も可能になるなど、現在のひまわり7号の性能を大幅に上回っており、台風や局地的な豪雨などの予測精度の向上が期待される。

 気象庁によると、試験中には、衛星の位置をぶれないようにする装置3台のうち、予備としている1台に動作不良が見つかった。ただ、ほかの2台は正常で、7号でも予備を使ったことがないため、運用に影響はないと判断した。

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